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なんかひとりじゃないから結構冷静に見れたのですが、一晩明けて今になってどんどん悲しくなってきました
続きは中です
ルルーシュ
ルルーシュ
ルルーシュ
見てすぐは色々強気なことを言えたけど、今じゃもう本当に言葉が見付かりません
文章を書く人間にとって、とても致命的な発言なのですが、事実どうしようもなく言葉がなくて、どうしていいかわからないのです
ルルーシュ
ルルーシュ
ルルーシュ
もう、ルルーシュ
ルルーシュが愛しいです
ルルーシュと名前を打つだけでも泣いてしまいそうです
あんな奇跡みたいな人は、他にいなかった
好きなキャラキターや萌えるキャラクターはたくさんいたけれど、ルルーシュはなんかちょっと違ってた
今までにないタイプだった
主人公で、黒髪で、紫の目で、ツンデレで、頭がよくて、不遜で、色白で、運動神経よくなくて、俺様なのに優しくて、無防備で、世界を敵に回そうとしたくせに最後まで優しくて、自分の幸せをひとつも考えてなくて、人のことばかりで、危なっかしくて、優しくて、抜けてて、可愛くて、修羅の道を歩きながら修羅になりきれなくて、受受しくて、女の子にモテモテなのに童貞で無自覚で唇奪われまくりで、受動的で能動的で、可哀想で、ひとりぼっちで、周りから理解されなくて、裏切られて、でもそれなのに最後まで自分以外だけの幸せを願ってた。
奇跡みたいなこだった
人間じゃないみたいな
歴史的にはひどい悪者だけれど、ルルーシュこそまるでメシア 女神 天使
本当に無欲
愛されたいと思いながら、それを愛することで打ち消していた
なんでルルーシュは見返りを求めないんだろう
人は幸せになろうと、明日を目指すものだとわかっていながら、自分だけはその輪からはずれてしまったような彼は、もしかしたら最後にはもう本当に人間なんかじゃなかったのかもしれない
裏切られて、攻撃されて、普通はそこで怒ってうらんでしまうはずなのに、それでもルルーシュは自分が理解されないことに憤りのひとつも感じないで、自分の命を世界に差し出してしまった
馬鹿な男だと、罵ってやりたいのに、それができない
ルルーシュ
ルルーシュ
それでもルルーシュは、スザクにだけは人間のまま接していたのだと思う
スザクには、裏切られたと思ったときとても怒っていたし
何より、スザクに、自分殺させるという罪を背負わせた
スザクは、父を刺し、ルルーシュを刺し、その手には一生消えない感触が残ったことでしょう
でもきっと、最期にルルーシュの一番近くには、きっと同じ目線で違う世界を見ていたスザクがいたんだと
ひとりきりだなんて少なくともルルーシュは思ってなかったんだと思うと
少しだけ救われます
スザクが、仮面の下で泣いてくれただけで、私は救われました
ルルーシュにもスザクにも、幸せだった時間は確かにあったのだと、カレンの持つ生徒会の写真を見ると思いました
永遠に幸せであることないけれど、少なくともそんな時間はあったのだ
ふたりでナナリーを囲んで食事をしたり、他愛無い学生生活を送ったり
ルルーシュルルーシュ
一体どの時点から、ルルーシュは自分の死を意識していたのだろうか
「撃っていいのは撃たれる覚悟のあるやつだけだ」
そんなことを言っていたのだから、もしかしたら一期の一話から考えてはいたのかな
ルルーシュとスザクの周りには、常に死の予感が漂っていたんだね
書きたいことや思ってることはたくさんあるけど、泣きながらキーボード打ってる自分が気持ち悪いのでやめますね
もう、ルルーシュの何もかもが大好きなんです
ありがとうギアス
涙は止まらないけど、素晴らしい最終回でした
ルルーシュとスザク、二人揃えばできないことなんてなかったね
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ホモとかホモとかホモが好き
初対面の人に指摘されるほどには変態